3×3の枠の中に1,2,3,4,5,6,7,8の8つの数字をそれぞれ1回ずつ使って、
いずれの辺の3つの数の和も同じになるようにして下さい。
まず、辺の数の合計が12になる場合をしてみよう
まず、1+2+3+4+5+6+7+8=36
各辺の和が12になるのだから、12×4=48
この違いは 48-36=12
4すみの合計は12だ。
12になるのを書き出してみると
まず、一番大きい数が8の場合
8+3+2+1 どうしても12をこえてしまう。
次に、まず、一番大きい数が7の場合
7+3+2+1=13 どうしても12をこえてしまう。
一番大きい数が6の場合
6+3+2+1=12 できた。
一番大きい数が5の場合
5+4+2+1=12 できた。
4すみは、6,3,2,1か、5,4,2,1だ。
この2通りを考えてみよう。
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