A駅とB駅は1200km離れている。
A駅から、超特急マッハが時速60kmでスタートした。
それから30分後、B駅から、超特急ギガが時速80kmで出発した。
2つの列車が出会ったとき、超特急ギガのA駅からの距離と、
超特急マッハのA駅からの距離は、とどちらが短いでしょう。
簡単に答を見ないようにじっくり考えてみましょう。そうすることによって考える力がつきます。A駅から、超特急マッハが時速60kmでスタートした。
それから30分後、B駅から、超特急ギガが時速80kmで出発した。
2つの列車が出会ったとき、超特急ギガのA駅からの距離と、
超特急マッハのA駅からの距離は、とどちらが短いでしょう。
算数の文章門題というのは、たくさんの問題を解いて、
色々な見方や考え方を身につけて、
それを応用することでついていくのです。
面白いなぁと思って色々な問題を解いていくことで、算数の力はついていくのです。
算数だけではないでしょう。
何でも、面白いなぁと思って頭の中に入っていくことで、応用力がついていくのです。
力があるといわれる人は、応用力がついているのですね。
計算力と文章題を解く力は別な力なのです。
ギガ>マッハ
ギガ<マッハ
ギガ=マッハ
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