ヨウカンを3つに切った2つ分のことをとかいて、
3分の2(さんぶんのに)と読みます。
線の下にある数字(ここでは3)を分母(ぶんぼ)といいます。
線の植にある数字(ここでは1)を分子(ぶんし)といいます。
これまでは、分子が1ばかりの分数を習いましたが、
ここからは分子が1の他(ほか)の数字になることもあります。
ついでの話
3つに分けた一つが(ようかん)でしょ。それを2つたべた。式に書くと、(ようかん)+(ようかん)ということだよね。
分数の足し算なんだ。
答えは、(ようかん)です
ヨウカンを3つに分けた2つを3分の2(ようかん)といい、(ようかん)と書きます。
式に書くと、
(ようかん)+(ようかん)=(ようかん)
となります。
(ようかん)を書かないで式を書くと
+=
となります。
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