2つに切ったリンゴの呼び方
こんな答えがありました、どんどんよせてくださいね。
・はんぶん個 ・1個のはんぶん個 ・2ぶんの1個 ・0.5個 (リンゴの写真、いいですね。みんなで見て笑って考えました。母) |
日本(にっぽん)では、リンゴを2つに切ったときのひとつを、「りんご、はんぶん」ともいいます。
英語(えいご)では「ハーフ」のりんご、といういいかたがあります。
アラビア語では ニスフ といいます。
きっと世界中(せかいじゅう)いろいろな言い方(いいかた)があるでしょう。
その中から、算数(さんすう)では、2つのいい方がつかわれるようになりました。
そのひとつが、2ぶんの1個(にぶんのいっこ)といういいかたです。
2つに分けたうちの1つということで、2と1という数字(すうじ)をつかうのです。
みなさんの答え(こたえ)の中(なか)にも、2分の1個(にぶんのいっこ)という答えがありますね。
個というよびかたがついているのがすごいなぁとおもいます。
今はリンゴを使っていですので、2分の1りんごとつかうことにします。
では次に進みましょう。
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