どっちが大きい

通分すると、分母が6になります。

正解は、>　です。
通分の仕方は

		1×3	>	1×2	←計算のしかた　　 　計算すると→	3	>	2
		2×3		3×2		6		6

通分とたすきがけ

１/２　と　１/３　の大きさを比べるには、通分する（分母を同じにする）といいのです。
そうすれば、分子の大きさで比べられます。
（ほかにも方法はありますが、これが便利です）
分母を同じにするには、この問題は、分母同士をかけて
　２×３＝６にすればいいのです。
すると分子は
　１と３、２と１をかければ求まります。
このかけ方を、ずのように赤い線でかいてみると、
なんだか、たすきをかけているようにみえるので
たすきがけといいます。
たすきがけは、通分するときに、いつもつかわれます。
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