()のある計算2×(4-3)

(問 1/7)
1こ8円のチョコレートを、クマ君は 6こかいました、リス君は同じチョコレートを3こかいました。
二人のチョコレートの代金のちがいは何円になりますか。

正解です


二人のチョコレートの代金のちがいは、どちらの式でも計算できます。
8×6ー8×3=8×(6ー3)
この計算は、まとめて計算することも
じゅんばんに計算することもできるのです。

二人のチョコレートの代金のちがいを順番に計算すると
8
-
クマ リス
8×6 - 8×3

二人のチョコレートの代金のちがいをxとします。
 x = 8×6ー8×3
= 48ー24
= 24   答え 24こ
となります。

二人のチョコレートの代金のちがいを()を使って計算すると
-
クマ リス
8 - 3
ちがい
8
8×(6-3)

二人のチョコレートの代金のちがいをxとします。
 x = 8×(6ー3)
= 8×3
= 24  答え 24こ
となります。

2つの式を比べると


2つの式を比べると
 8×6ー8×3 = 8×(6ー3) 
となります。

問題1、クリアです


次の問題へ進む