()のある計算2×(4+3)

(問 2/6)
タヌキ君は14円のノートを7さつ買いました。
キツネ君は6円の消しゴムを7こかいました。
二人の代金のちがいは何円ですか。

正解です


二人の代金のちがいは、どちらの式でも計算できます。
14×7ー6×7=(14ー6)×7
この計算は、まとめて計算することも
じゅんばんに計算することもできるのです。

二人の代金のちがいを順番に計算すると

14
6

二人の代金のちがいをxとします。
 x = 14×7ー6×7
= 98ー42
= 56   答え 56円
となります。


二人の代金のちがいを()を使って計算すると

14

6

二人の代金のちがいをxとします。
 x = (14ー6)×7
= 14×20
= 56  答え 56円
となります。

2つの式を比べると


2つの式を比べると
 14×7ー6×7 = (14ー6)×7 
となります。

問題2、クリアです


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