()のある計算2×(4+3)

(問 4/6)
1たば6まいの赤おりがみを8たばと、1たば10まいの青おりがみを8たばかいました。
ぜんぶの枚数(まいすう)は何枚になりますか。

正解です


ぜんぶの枚数(まいすう)は、どちらの式でも計算できます。
6×8+10×8=(6+10)×8
この計算は、まとめて計算することも
じゅんばんに計算することもできるのです。

ぜんぶの枚数(まいすう)を順番に計算すると
ぜんぶの枚数(まいすう)をxとします。
 x = 6×8+10×8
= 48+80
= 128   答え 128まい
となります。

6
+
10
(6+10)×8
ぜんぶの枚数(まいすう)を()を使って計算すると
ぜんぶの枚数(まいすう)をxとします。
 x = (6+10)×8
= 6×16
= 128  答え 128まい
となります。

2つの式を比べると


2つの式を比べると
 6×8+10×8 = (6+10)×8 
となります。

問題4、クリアです


次の問題へ進む