()のある計算2×(4+3)

(問 1/7)
3円のえんぴつを5本と、7円のキャップを5こかいました。
ぜんぶの代金は何円になりますか。

正解です


ぜんぶの代金は、どちらの式でも計算できます。
3×5+7×5=(3+7)×5
この計算は、まとめて計算することも
じゅんばんに計算することもできるのです。

ぜんぶの代金を順番に計算すると
ぜんぶの代金をxとします。
 x = 3×5+7×5
= 15+35
= 50   答え 50こ
となります。

ぜんぶの代金を()を使って計算すると
ぜんぶの代金をxとします。
 x = (3+7)×5
= 3×10
= 50  答え 50こ
となります。

2つの式を比べると


2つの式を比べると
 3×5+7×5 = (3+7)×5 
となります。

問題1、クリアです


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