(問 5/6)
どろぼうの親分と子分が話をしています。
二人でイチゴケーキを、26こたべた。
子分の食べた少ないのは,親分の食べたのより10こ少なかった。
さて、親分はいくつあめ玉を食べたのでしょう。
どろぼうの親分と子分が話をしています。
二人でイチゴケーキを、26こたべた。
子分の食べた少ないのは,親分の食べたのより10こ少なかった。
さて、親分はいくつあめ玉を食べたのでしょう。
正解です 答えは18-10です。
親分を | x | 子分を | y | とします |
二人でイチゴケーキを、26こたべた。
26 | ||
x | +y |
子分yの食べたイチゴケーキは、親分xの食べたのより10こ少なかった。
y | ||
x | ||
-10 |
x=18
で親分の食べたあめ玉は18こです。
では子分の食べたあめ玉は何こでしょう。y=x+10 をつかってyを求めましょう。
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= |
|
これと前に書いた下の式を使って、きょうとう先生の分yを求めましょう。
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= |
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||||
x=18だから | ||||||
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= |
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= |
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= |
|
|||||
まとめて書いてみると
親分の分をxこ子分の分をyこ として
x+y=26 ・・・➀
y=x+10 ・・・②
➀のyに②をいれて
x+x+10=26 ・・・xをまとめて
2x+10=26 ・・・10を右辺にうつして
2x=26+10 ・・・計算して
=36
x=36÷2
=18
y=x+10 ・・・②の式を使って
y=18+10 ・・・x=18を入れて
=8
こうして親分が18こ、子分が8ことわかるのです。
こういう解き方を、方程式(ほうていしき)というのです。
問題5・8、クリアです
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