(問 1/6)
どろぼうの親分と子分が話をしています。
二人でバナナアメを、29こたべた。
子分の食べたのは,親分の食べたのより5こ少なかった。
さて、親分はいくつあめ玉を食べたのでしょう。
どろぼうの親分と子分が話をしています。
二人でバナナアメを、29こたべた。
子分の食べたのは,親分の食べたのより5こ少なかった。
さて、親分はいくつあめ玉を食べたのでしょう。
正解です 答えは17-5です。
親分を | x | 子分を | y | とします |
二人でバナナアメを、29こたべた。
29 | ||
x | +y |
子分yの食べたバナナアメは、親分xの食べたのより5こ少なかった。
y | ||
x | ||
-5 |
x=17
で親分の食べたあめ玉は17こです。
では子分の食べたあめ玉は何こでしょう。y=x+5 をつかってyを求めましょう。
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= |
|
これと前に書いた下の式を使って、きょうとう先生の分yを求めましょう。
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= |
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x=17だから | ||||||
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= |
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= |
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= |
|
|||||
まとめて書いてみると
親分の分をxこ子分の分をyこ として
x+y=29 ・・・➀
y=x+5 ・・・②
➀のyに②をいれて
x+x+5=29 ・・・xをまとめて
2x+5=29 ・・・5を右辺にうつして
2x=29+5 ・・・計算して
=34
x=34÷2
=17
y=x+5 ・・・②の式を使って
y=17+5 ・・・x=17を入れて
=12
こうして親分が17こ、子分が12ことわかるのです。
こういう解き方を、方程式(ほうていしき)というのです。
問題1・8、クリアです
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