カキは何個

(問 5/9)
おじいさんとおばあさんがが、となりのへやで話をしています。
「カキとナシが、あわせて29こありるね。
ナシはカキより5こすくないよ。
さて、カキはいくつあるのでしょう。
またナシはいくつあるのでしょう。

正解です 答えはx×2です。


図で書くと
+ =
×2
順番を入れかえて
=
×を省略して
=
2
x+x=x×2 となります。
そしてx×2 は 2×x と同じです。
かけられる数とかける数は区別してきましたが、
方程式ではかけ算の順番は区別せず、数字を前に書くことになっているです。

そして 2×x の「かける」を省略(しょうりゃく)して 2x と書きます。
なれるとこの方がまちがいが少ないし、簡単(かんたん)になります。
+ -5
= 29
x+x-5 = 29
2x-5 = 29

問題5、クリアです


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