カキは何個

(問 8/8)
おじいさんとおばあさんがが、となりのへやで話をしています。
「カキとなしが、あわせて35こありるね。
なしはカキより11こすくないよ。
さて、カキはいくつあるのでしょう。
またなしはいくつあるのでしょう。

正解です ナシの数は12こです。



カキは23個と計算できました。
= 46÷2
= 23

ではナシは何個でしょう。
ナシはカキより11個少ないのです。
=
11
カキに23を入れて
= 23-11
= 12
 
ナシは12個です。

ここまでした方法が、方程式(ほうていしき)というときかたにつながります。
方程式を使って移項して解く方法は、つぎでもういちどくわしく学習します。
(これは、中学で学習する方法で、進んだ学習です。
分かれば簡単ですが、分かるまでが難しい。
小学校では学習するようにいつかなるのでしょうか。 2023/21記)



問題8、クリアです


合格です。おめでとう


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