カキは何個

(問 7/8)
おじいさんとおばあさんがが、となりのへやで話をしています。
「カキとなしが、あわせて35こありるね。
なしはカキより11こすくないよ。
さて、カキはいくつあるのでしょう。
またなしはいくつあるのでしょう。

正解です 答えは24÷2です。


左辺の×2 などのことを項(こう)といいます。
左辺を÷2して、×2をなくしました。そこで
右辺も ÷2 するとつりあいます。
これは、左辺の ×2という項が、右辺へ ÷2になっていどうしたように見えます。
このように符号を ×(かける)から÷(わる)に変えて、左辺から右辺へ項を移動することも移項(いこう)といいます。


= 46
左辺を2で割って 左辺も2でわると
÷2
= 46÷2
左辺を計算して
  = 46÷2
 
これは真ん中の行を消すと
= 46
2×を ÷2にして右辺に移す
= 46÷2
 
こうすることを、移項すると言います。
このあとでもう少し練習します。
計算すると答えは、23ですから、カキは23個です。

問題7、クリアです


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