この字の右側は力ですから、力で何かして効き目(ききめ)があったという字のようですがどうでしょう。
この力の部分は、昔(むかし)は手で木の小さな枝(えだ)を持(も)っている形でした。『攴(ぼく)』
小さな木の枝で、何かをたたいているという形です。
では、左側の叩(たた)かれているものは何でしょう。
実(じつ)はこれは矢(や)です。
曲(ま)がった矢をたたいて、まっすぐに正している、というのこの効(こう)という字なのです。
そこで、効(こう)には、正しくするという意味があり
そしてただした結果、効き目があったことを、効果(こうか)といいます。
薬の[効]果が現れる

練習の[効]果がでる

温泉の[効]用

薬が良く[効]く

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