昔の形はの上についている隹(すい)の形は鳥です。
進とか集という字にもついていますね。
昔の漢字の、臼という字の上にあるのは、頭に飾りのついた鳥なのです。
そして下にある臼は、鳥を捕まえる罠(わな)です。鳥の足をつかまえるようにできています。
この字は鳥の足が罠(わな)にはまって、逃げようもない、どこにも行きようがないという形なのです。
どこにも行きようがない、変わらないない、という意味の字です、
変わらないことを、旧といいます。
古くからずっと続いているのが旧なのです。
進とか集という字にもついていますね。
昔の漢字の、臼という字の上にあるのは、頭に飾りのついた鳥なのです。
そして下にある臼は、鳥を捕まえる罠(わな)です。鳥の足をつかまえるようにできています。
この字は鳥の足が罠(わな)にはまって、逃げようもない、どこにも行きようがないという形なのです。
どこにも行きようがない、変わらないない、という意味の字です、
変わらないことを、旧といいます。
古くからずっと続いているのが旧なのです。
この動画は「間違い」というご指摘を受けました。
左の縦棒を鳥の足として動画にしましたが、漢字の研究からは間違いだそです。
左の縦棒を鳥の足として動画にしましたが、漢字の研究からは間違いだそです。
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