寄(き)寄る(よる)



上にあるのはうかんむり、
これは家の屋根です。両側に屋根のついている立派な建物です。
では家の中にあるのは何かというと、奇(き)という読みを表す字です。
奇は、かたよる、とか怪しいという意味があります。
また同時に優れるという意味もあります。
怪しい物が実は優れていることも多いのです。

この不思議な物を家の中に入れる、
その意味は、よる、たよる、まかせるという意味になります。
不思議な物、不安定な物をどこかに任せるという意味でしょうか。
また、頼まれたよという意味にもなりました。

では、奇のなりたちは・・・これは刃物と口(さい)・・・という話は又。
学校に本を[寄]付する

[寄]生虫を駆除する

ごみを掃き[寄]せる

柱に[寄]りかかる

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