焼き物(やきもの)、燃焼(ねんしょう)



左側は火です。
そして右側は、かまどのなかに焼き物をつみあげたところです。
その形に、足をつけたのが尭(堯)です。
堯は焼き物を焼く人をあらわしているのです。
そして、堯の左に火をつけて、焼き物をやくことという意味の「焼」という漢字ができました。
今では、焼き物だけでなく、いろいろなものを「焼く」という意味につかわれるのです。
炭を[焼]く

[焼]きいもを食べる

火事で建物が[焼]失する

ろうそくの燃[焼]

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