文部科学省(しょう)、反省する(はんせい)、省く(はぶく)



目の上に印をつけた字です。
目の上のまゆなどのところにかざりをつけて、見回りをしたのです。
そこで、よく見るという意味の字として省という字ができました。
よく見てわるいところを取り除くという意味から、「省く」という意味にもなりました。
むだを[省]く

むだなエネルギーを[省]く

[省]エネルギー

文科[省]

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