関所(せきしょ)、関係(かんけい)



門の中にあるのは、鍵(かぎ)です。
門に鍵をかけて開かないようにした字が関なのです。
それで「とじる」という意味になり、
「かぎをとおす」とか「つらなる」とか「かんけいする」という意味に使われるようになりました。
[関]係が無い

星に[関]心がある

[関]所をやぶる

すもうとりのことを[関]取という

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