差別(さべつ)、差(さ)



差というのは、手とイネと、工でできた漢字です。
イネを手にもって、神のさいだんに差し出すところを字にしたのです。
だから、差は「差し出す」というように使います。
出す物によって、神は結果をちがえます、そこで差というのは違いという意味にもなりました。
へやに日が[差]す

引き算の答えを[差]といいます

得点の[差]が開いた

クイズ年の[差]なんて

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