左にあるのは糸。
右の合は、ぴったりあうという意味から変化して、足りないところをおぎなう、補充するという意味をもっています。
絹糸(きぬいと)に絹を足して、長い糸ができるようすで、給という漢字ができました。給には「たす」という意味があるのです。
右の合は、ぴったりあうという意味から変化して、足りないところをおぎなう、補充するという意味をもっています。
絹糸(きぬいと)に絹を足して、長い糸ができるようすで、給という漢字ができました。給には「たす」という意味があるのです。
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