挙手(きょしゅ)、手を挙げる(あげる)



上げると書くのは高くするとき。
挙げると書くのはよく見えるようにするとき。
どっちもあげると読みます。
挙の中には手が5本かくれています。5本の手で何か持ち上げているところが挙の字です。
分かりやすい字ですね。
[挙]手してください

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結婚式を[挙]げる

犯人を[挙]げる

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