欠席(けっせき)、欠ける(かける)



欠は「あくび」と読みます。
この漢字は、人の上におおきな口をかいた字です。

あくびは脳に空気がたりないときに起きます。あくびで空気をたくさんすいこみ、そしていっぺんにはきだして、空気をたくさん取り入れるのです。
だから、つかれている時などに、あくびが出ることがあるのです。
茶わんが[欠]ける

れいぎを[欠]く

かぜで[欠]席します

だれでも[欠]点はある

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