管(くだ)、ガラス管(かん)



竹は、竹の子から竹になるときに伸びます。けれど大きくなると太くもならないし、背が高くもなりません。
そして竹は中が空っぽで、ところどころに節(ふし)があります竹は節を抜くと、管(くだ)になる、とても便利な植物だったのです。
そこで、管という字には竹冠がつきます。
下にある官は「かん」という読み方を表しています。
竹の[管]

試験[管]

アパートの[管]理

[管]楽器

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