働く(はたらく)、労働(ろうどう)



人に「動く」をつけて、働くことをあらわした漢字です。
真ん中の重は、童という字でした。
農業で働く人を表していたのです。
それが日本に感じが伝わってから、人をつけて働という漢字に作られました。
そして動は動くという意味になったのです。
会社へ[働]きにいく

悪事を[働]く

労[働]して金をかせぐ

労[働]組合

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