布を用(もち)いて服を作る、用意(ようい)がよい、火の用心(ようじん)



ある辞書によると、
板にぼうでとんとんと穴をあけて、通すことを
あらわしています。
道具や力を使うという意味になります。
用があるというと、仕事があるという意味ですね。
字通によると
木を束ねて作った柵(さく)の形です。
その中に何か犠牲になる物を入れて使ったので、「用いる」と言う意味になりました。

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