遠い(とおい)、遠足(えんそく)



「しんにゅう」は、道をあらわします。
右は、衣の中に口があります。口は玉です。
何区なった人の衣のえりに玉を入れているところを表しています。
それに、しんにゅうをつけて、なくなった人を遠くへおくるという意味の漢字です。
それが、とおい、とか、はるか、とか、ひろい、といういみになりました。

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