この字の上は止で足の形(かたち)で、下は寸で手の形でした。
足をちょっとさえているかたちで、じっとしているという意味(いみ)があります。
むかし、こうろ寺という、やくしょがあり、外国(がいこく)からのお客様(きゃくさま)を泊(と)めてもてなしていました。
それが、あとからお坊さんたちを集めるところになり、寺(てら)という意味(いみ)の漢字になりました。
足をちょっとさえているかたちで、じっとしているという意味(いみ)があります。
むかし、こうろ寺という、やくしょがあり、外国(がいこく)からのお客様(きゃくさま)を泊(と)めてもてなしていました。
それが、あとからお坊さんたちを集めるところになり、寺(てら)という意味(いみ)の漢字になりました。
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