何才（なんさい）、天才（てんさい）、秀才（しゅうさい）

木で作った立て札のことです。
神聖な場所で大事な物のがあることを示しました。
それが、人の才能のことも言うようになりました。
他説に、川をせきとめる、せきのかたちをあらわした字というものもあります。
木でできていることから、ざいりょうのことにも
つかわれ、木は、いろいろなものにできるので、
いろいろなことのできる人のいみになりました。