数(かず)を数(かぞ)える、数字(すうじ)の1、算数(さんすう)



よく知っているものは、女と手。
右側はどうさをあらわすしるしです。
そして左側は髪の毛を高くゆいあげた女の人です。
そこへ動作を加えて、髪の毛がばらばらになることを表しています。
ばらばらにたくさんになるから数なのです。
(別説)左側はひもでつながったおんなのひとです。
女の人がいくにんいるか数えているという
字が数なのです。

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