人に会(あ)う、会合(かいごう)、会社(かいしゃ)



会の古い字は會と書きました。
この字は,上から「ふた」中がふたにあう「食器」下が、ぴったり合う「蒸し器(むしき」をあらわしています。
それが「あう」という意味になりました。
今は人にあうとき、会の漢字を使います

索引に戻る 前ページへ 蓋の仲間