
天と地のあいだに、手を広げて立っている人を あらわしています。 中にある十は人で、上の線が天、下の線が 地をあらわしています。 天と地のあいだが、王のおさめるところです。
昔の人は、天と地は神の世界だと思って いたんでしょうね。 最近の説は、王様を表すまさかりの形だといいます
【字通】による
武器のまさかりを刃を下にしておいた形です。
昔(むかし)中国(ちゅうごく)では、まさかりは王(おう)が王(おう)の印(しるし)として持(も)つ、貴重(きちょう)な道具(どうぐ)でした。
そこで、まさかりで王をあらわしました。
武器のまさかりを刃を下にしておいた形です。
昔(むかし)中国(ちゅうごく)では、まさかりは王(おう)が王(おう)の印(しるし)として持(も)つ、貴重(きちょう)な道具(どうぐ)でした。
そこで、まさかりで王をあらわしました。
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