村(むら)、村長(そんちょう )



むかし、村では、山で木を切ったりして くらしていたんでしょう。
村より大きい町は、田んぼがあって、道が通っている ところをあらわしています。
(藤堂による)
昔は 左は木ではなくて 屯 と書きました。
これは集まるという意味があり、人が集まったところを表したのでしょう。
右側の寸は、「そん」と読め、この漢字の読み方をあらわしています。(字通による)

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