本(ほん)、本心(ほんしん)、本人(ほんにん)、本当(ほんとう)



木の下の太(ふと)いところに、ここだよっと しるしをつけた字(じ)です。 いちばんもとという意味(いみ)です。 そこで、だんだんもののいちばんもとのところを 書(か)いてある「本」という使(つか)い方(かた) にもなったのでしょう。

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