上皿天秤の使い方

正解です。　正解は 重いものから です。

どっちが測りやすいか考えて下さい。
重い方から乗せていって、
重いのを乗せて下がれば、その分銅はもう使わなくて良い。
また例えば重い方からN番目に乗せたらさがったら、
そのN番目のおもりはもうつかわなくて、
後はまた、N番目の分銅より軽い重さを重い方から乗せていきます。
これを繰り返せば自然に重さが量れる。
ところが軽い方から乗せると、
軽い方からS番目で重くなったら,その分銅が必要なのか不必要なのか
それより軽い分銅が必要なのか不必要なのかわかりません。
試行錯誤を繰り返すことになります。
わり算で大きなケタからわり算するのと同じです。
重い分銅から順番に使うのです。
（量る重さに近い思いのからがより早いけど）
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