水を入れたときと、空気を入れたときの違い


空気は様々な分子でできています。
そして、分子と分子の間には、何もないすき間があります。このすき間を真空といいます。
空気は、このすき間があるので、押し縮めることができます。
空気のような形を自由に変えられて、またおし縮められる状態の物体を気体といいます。

水も水の分子でできています。
でも、水は、分子と分子のすき間がほとんどありません。そこで水は押し縮めることができません。
水のような形は自由に変えられるけれど、お七時米良れない押し縮められない状態の物体を液体といいます。