空気でっぽうを飛ばしてみよう

「ここに空気でっぽうがあります。
ちょっと飛ばしてみましょう。」
というと、子どもたちは
「わー」
「おもしろそう。」
と、口々に話します。
「それでは皆さんに１つずつ空気でっぽうを渡しますので、飛ばしてみましょう。
（利用したのは、市販の透明パイプの空気でっぽう。）
（玉はスポンジだれがやっても製でよく飛びます。）
でも、人に向けると危ないから、的を作ります。
まとは、紙コップがあれば、紙コップを積み上げましょう。
紙コップがないときは、紙を切ってつつを作りましょう。」
といって、はじめます。
紙筒（紙コップ）は、１人に３～５個つもあれば充分です。まず、何人か組になって、紙コップを積み上げます。そして、それに向かって順番に発射です。
中には、得点を付けている子どももいます。
でも中には、うまく飛ばない子がいます。
どうして飛ばないんでしょう。
あなたが飛ばせるようでしたら、どうして飛ばないか、どうしたら飛ぶのか、教えてあげてください。