イカの調理

最後はイカの調理

最後に調理して終了。
まず、実験した道具をかたづける。
フライパンに幅の広いアルミホイルをはみ出るくらいにしいて準備する。

イカの足と胴体(内臓)をきりはなします。
肝臓はどの内臓は、切るとき袋を切らないように注意します。
足を1本一本切り離す。
胴体の部分は、洗って、食べやすいように1cmくらいに切る。
皮をはいでも良いようですが、ボクはそのまま食べます。
(その前に浅く斜めか横に切り目を入れて筋肉を切っておくと、焼いたとき曲がりにくいそうです。)
軟骨(なんこつ)や目は、すてましょう。
足や、肉の部分はフライパンに並べて焼きます。
(水を入れて、蒸し焼きにしても良いですね。
 もしかして寄生虫がいるかもしれないので、生食はやめる。)

肝臓(かんぞう)は、イカが広い海を泳ぐときの栄養を貯蔵してあるところですので、とてもおいしいのです。肝臓などは、アルミホイルに包んでフライパンやレンジで、むし焼きにします。
嫌いな人は食べなくて良いよ。
口の部分もおいしいです。

フライパンにホイルをしいておくのは後が簡単に片付くからです。
しょうゆをつけすぎると、しょっぱいよ。

また、水道に内臓などが残っていると次の日とてもくさくなります。
理科室の実験用水道は、底に残るので使わないか、きれいに洗うのが大切。
水が流れていく普通の水道で洗った方が簡単です。
それでも、きれいに洗いましょう。


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