ジュースを凍らせて、アイスキャンディをつくろう

	アイスキャンディの作り方
	１，入れものに雪を詰めます。 ２，凍結防止剤をたくさんまぜます。 　　十分雪が解けるまでかき混ぜます。 　　割りばしなどで、かき混ぜるとはやく下がります。 ３，紙コップにジュースを入れ、割り箸を立てます。 ４，よく冷えた液の上に、ジュースを入れた紙コップをおき、こおるのを待ちます。 　　こけてしまわないように注意。 ５，こおったら、取り出します。
	アイスキャンデーの作り方（その２） 試験管のあるとき
	試験管でアイスキャンデーを作ると簡単にできます。 何度もできます。 ジュースが少しでできます。 １リットルあれば、２０人のクラスでもできます。 雪を入れる入れものは、何か小さいアイスキャンデー用の入れ物が入れば良いのです。 大きなペットボトルを切って使っても良いです。 ビーカーは、割れやすいので止めましょう。 割り箸を１人一ぜん用意しましょう。 入れものの中に、雪をたっぷりいれます。 そこへ凍結防止剤をいれて、混ぜます。 このとき、割り箸の一本だけを使います。 もう一本は、ここで使っちゃうと、しょっぱくなりますので使わないように注意。 水や塩水を少し入れてませると混ざりが早い。 温度がどんどんさがるので、凍傷にならないように注意しましょう。 手袋をする、底の方はとても冷たくなるので、特に触らないように注意です。 とけかけたら、溶けかけたところが温度が下がっています。 まだ雪のところは温度が低くない。 きれいな試験管に、ジュースを３分の１入れて 割り箸をいれて、とけた雪の中へ入れます。 しばらくすると、凍ります。 取り出すときは、お湯の中に首までちょっとの時間つけると、割り箸といっしょに出てきます。

次に水を入れたコップの温度の下がり方を調べましょう。
■氷るときの温度の下がり方