パイソンの始め方(その2) アイドルを立ち上げよう
これは前回やったその続きだ。
そしてファイルを開いて、前に保存したプログラムを読み出そう
from turtle import *
shape('turtle')
takakkei=37
kakudo=180+180/takakkei
color("red")
width(10)
for i in range(takakkei):
forward(200)
right(kakudo)
プログラムを分ける
もう少し色々やってみたいということで、
まずプログラムを分けます。
図形を書くところを、関数(かんすう)という物に分けてしまいます。
for i in range(takakkei):
forward(200)
right(kakudo)<
ノ部分です。多角形を書くところを、 byouga と言う関数にしてしまった。
def (デフ)ってのが関数を作れ という命令で.関数の名前が byouga です。
そしてその中に、多角形を書くプログラムを移します。
そして、多角形を書いて合ったところへ、 takakkei() と書きます。
def 出関数を作っておくと
プログラムが進んでいって 関数名が出てくると
先ほど書いた関数を行う
というわけです。
なんだか面倒なことするなぁ・・・と思うかもしれませんが、この関数を作るとプログラムが格段に便利になり使いやすくなるのです。
やってみましょう。
def byouga()
for i in range(takakkei):
forward(200)
right(kakudo)
from turtle import *
shape('turtle')
takakkei=17
pensize(2) #辺ののサイズを指定する
color("black")
kakudo=180+180/takakkei
byouga()
done()
関数は何回でも呼び出せる
関数は一度作ると何回でも呼び出せる2回呼び出してみよう
#から後はコメントで、書かなくて良い
def byouga()
for i in range(takakkei):
forward(200)
kakudo =180+180/takakkei
right(kakudo)
from turtle import *
shape('turtle')
takakkei=35
pensize(5) #ペンを太くする なお#のあとはコメントで書かなくて良い
color("yellow") #黄色にして
byouga() #1回目の呼び出し
pensize(2) #ペンを細くし
color("yellow") #赤色にして
byouga() #2回目の呼び出し
done()
byougaプログラムを書き換えると違った図形が出来る
byouga部分を書き換えてみようdef byouga():
for i in range(takakkei):
forward(200)
right(kakudo/2)
forward(30)
right(kakudo/2)
別にしておくとここだけ書き換えれば良いdef byouga2()
なんてしておいて別の関数として呼び出しても良い
関数って使い慣れるととっても便利なんだ。
def byouga():
for i in range(takakkei):
forward(200)
right(kakudo/3*2)
forward(30)
right(kakudo/3)(30)
right(kakudo/2)
色々やってきれいな図形を書いてください。
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