アイドルを立ち上げて 文字や数字を書こう

パイソンの始め方(その2) アイドルを立ち上げよう


パイソンには[アイドル]っていうプログラム環境があります。
教育用だそうで、つまり初診者用です。
これからは[アイドル]をつかいます
あちこと英語ですが、プログラムは英語です、英語って大事だよ~~~

検索で探します




アイドル[IDLE]をクリックして立ち上げます。
わかりやすい名前だね、


これがアイドルです


ここでも同じことが出来る

こんな計算が出来ます
+ 1+2 足し算 =3
- 3-1 引き算 =2
* 2*3 かけ算 =5
/ 4/2 わり算 =2
// 10//3 整数解 =3
% 10%3 余り(剰余・じょうよ) =2

一つやっておきましょう
まず
x=1 というのは、xという入れ物に1を入れろ と言う意味だ。
この入れ物を変数という。
何でも入る、というと、ちょっと言いすぎかもしれないけど、文字も、色も、車のモデルも多分入る。
次に
x=2
とすると、xという変数の中が2に入れ替(か)わる。
x=1+2
とするとxは3になる
x=x+1
とすると、あれこれは算数だと変だけど、パソコンだと変じゃない
xは3だったのが、次にいくつになるかというと
x=3+1
と計算して4になる。
x+=1
と書くと、xが4だったのが1つ増えて5になる
x=5 のイコールは 代入という意味なんだ。
で、色々やってみよう。
ということで、下のようにやってみた。



ちょっと先へ進みすぎた
f' ' というのは、文字を上手く書くための仕組み
まだまだいろいろな上手な使い方があるようで、奥は深いけど、パイソン f なんて検索すると出てくるかな。。

で文字を書くときは
print("あいうえお")
と””ダブルコーテーションで囲むと、あいうえお と表示される
print("1234")
とすると1234t表示されるけれど、これは差ブルコーテーションで囲んでいるから数字ではなくて文字だ。
print("1+2")
とすると、1+2 と文字が表示される。

これってプログラム?

これは、まだ初歩のプログラム
もっと色々書いて保存して使えるようになりたい。
それはこの次
r
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