Lピカ

発光ダイオードを光らせよう

マイクロビットとつないで、Lピカ(LEDを光らせること)をやってみよう。
そのままワニ口クリップでつないでも光るけど、
こんな物keyestudio)を購入した。どうもタイピングセットと言うらしい。
これでピンを刺すだけで配線が出来る。





準備

前回作ったLピカが光かをまず確かめる。
+(プラス)を赤い線のある方につないで、
-(マイナス)を葵線につないで光れば大丈夫。

次に、マイクロビットを図のようにさしてさして、コードで図のようにつなぐ。
色はどうでも良いけれど。
黄色の〇番からブレッドボードの+へ(赤い線側)
黒い〇番からブレッドボードのーへへ(青い線側)へつなごう。

★他のタイピングセットでは、0番とボードの+へ、
マイナスから、GRD(グランド=マイナスをつなぐところ)へつなぐ場合もある。

で、おや光らないとか、地位抱くチカチカ光っているとかになるでしょう。
(ちがう会社制の同様なボードではつくこともあります)
ここは、電気が弱かった。
そこでプログラム。




プログラムしてデータを転送しよう。



高度なブロックの中に、入出力端子(にゅうしゅつりょくたんし)というのがある。
その中に[出路輝で出力する]をえらんで、値を1にします。
POというのは、〇番の端子(たんし)です。
値は0の電気を出さないのと、1の、3V(ぼると)の電気を出すの2通りしかありません。
弱い電気を出したいときは、プログラムで工夫します。

これで光れば完成です。

Lピカ

ピカピカさせるには次のようにします。
P0 に値(あたい)1を送ると電気が流れ光ります。
一〇〇ミリ秒(0.1秒)そのままで光らせて
P0 に値(あたい)0を送ると電気がとまります。
これをずっと繰り返すのです。
100の数字を変えてみましょう。。

L信号機を作ろう
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