発光ダイオードを光らせよう
発光ダイオードを光らせてみましょう。ここでは、配線の仕方を学習します。
これで、マイクロビットとつなげば、モーターを動かすとか、色々出来るようになるかもしれません。
準備
上に置いてあるのが、ブレッドボード。
半田ずけしないで、ピンを刺(さ)すだけで、配線が出来て便利です。
下は左から
抵抗器 | 100Ω(オーム)茶黒茶金 | ||
発光ダイオード 赤 | 赤色、砲弾型、直径3ミリ(または5ミリ)、順方向電圧2.0V、制限電流20mA | ||
ジャンプワイヤー ダイダイ色 | 分かりやすいように色分けしましたが他の色でもだいじょうぶです。 2本用意します。 |
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ジャンプワイヤー 黄色 | |||
電池ボックスと電池 | 単三乾電池2本用(終わったら火事にならないようにケースから出しましょう) |
発光ダイオードと、抵抗器は足を短くしてあります。後から短くしましょう。
ブレッドボードの仕組み
まず、黄色のジャンプワイヤーをさします。
ブレッドボードの線は裏側でつながっています。
黄色いジャンプワイヤーを挿したことで、赤い線と赤い線がつながりました。
まず+とーは、横に栂なっています。
数字やABCを書いた穴は、ABCD方向に初上がっていて
15,16,17・・・29,30方向にはつながりません。
電源は長くつながっていて、どこからでもとれます。
でも、他の穴は、短いABC方向にしかつながっていないのです。
発光ダイオード(LED)
まず発光ダイオードですが、足が長くなっています。この長い方が+です。
逆にするとつきません。(ついたあとで逆にしてみてください。)
これを、このままでも良いですが、持ち運ぶときにじゃまになるので、
ジャンプワイヤーほどの長さに
+は長く、-は短く切っておきます。
それを図のようにつなぎます。
黄色い線のあるほうが、+の長い足になります。
まず発光ダイオードですが、足が長くなっています。
次に抵抗をつなぎます
100Ω(オーム)茶黒茶金色で何Ωかが分かります。
これも、足を切って短くして、上手に曲げましょう。
そして、ダイダイ色のジャンプワイヤーをつなぎます。
× これは線がつながっていません。
だめです
× これも線がつながっていません。
だめです。
これがつながっていて、赤い+から青いーへ電気が流れます。
電源をつなぐ
プラスとマイナスをまちがえないで。
発光ダイオードの向きを変えてみましょう。
おわったら電池は電池ボックスからはずしておきましょう。
ショートすると、火事になります。
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