パイソンのプログラム
まず下の頁を開きますhttps://microbit.org/ja/code/
この頁から矢印の先の パイソンエディッタ をクリックして開きます。
新しいプロジェクトを作りましょう
ボタンを押したら数字が変わります
こんな感じに数字が表示されAボタンを押(お)すと数字が増(ふ)え
Bボタンを押(お)すと数字が減(へ)ります

最初のプログラム
これはAボタンを押すとABボタンを押すとBと表示されます

# はコメントです 書かなくてもいい
if (イフ)というのは英語でもしもという意味です
if button_a.was_presed(イフ Aボタン ワズ プレスド)というのはもしAボタンが押されたらということです。
その後の字下げは、自動でできるでしょう
自分で作るときは半角スペースで四文字、または tzbキーをおすとできます
どちらかに統一(とういつ)しておきましょう。
display.scroll('A') (ディスプレー スクロール A)というのは、Aと言う文字を画面(がめん)に流(なが)せということです
Aが「’」で囲まれていることに注意してください。
囲まないとどうなるのかな?
文字を増やす
Aボタンを押すと数字が増え、Bボタンを押すと数字が減ります
n=0(エヌ イコール0)
これはまずNと言う変数を作れ、そのあとNに0を入れろと言うことです
変数というのは、文字や数字を入れておく箱です。
n=n+1
これは足し算ではありません。nに、nに1を足した数字を入れろ、と言う意味です
display.scroll(n) (ディスプレー スクロール n)
nは数字ですので、「'」で囲まれていませんので変数の数字を表示します。
文字のときは 'n' とします。こうするとnと表示されます。

ずっと表示するには
イフの下に文字下げをしたところに表示しろと書くと、ボタンを押されたとき1度だけしか表示しません字下げをせずに書くと、何もせずに繰り返しますので、ずっと表示します。

おまけ
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