パイソンのプログラム もしも

パイソンのプログラム

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https://microbit.org/ja/code/
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新しいプロジェクトを作りましょう

加速度センサーの値で表示が変わります



プログラムは(高等学校情報科「情報1」教員研修教材よりいただきました

解説

while True  ホワイル テゥルー ずっとつずける
  reading = accelerometer.get_x()  加速度センサーでx方向(左右方向)にどれだけ傾いているか調べて
 リーディングという変数に保存します
  if reading > 100  もしリーディングの値が100より上なら
    display.show(Image.ARROW_W)  ディスプレーにRという文字を表示しなさい
  else::  そうでなかったら(100以下なら)
    display.show("-")  ディスプレーに「-」を表示しなさい
if とelse が出てきました
イフ・エルス とよみ、もし・そうでなかったらと言う意味です

ちょっと色々

今度は elif (エルイフ エルスイフ)というのがでてきます
if なになに = もし なになにだったら
elif ほげほげ =そうでなくて ほげほげ だったら
else =それ以外はすべて
といういみで、条件によってすることが変わります。



加速度センサーの値や加速度千竿の調べ方については、もう少し調べて、後日この頁を改訂します

次は 反復の命令


おまけ

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