大根(だいこん)で実験(じっけん)
タッチしたことがわかれば、
大根が電気を通すかわかる。
タッチ入力も受け付けます
マイクロビットの入力は、ボタンだけではありません。さわっても、反応してくれます。
ここにあります
タッチセンサーで画面表示ができる
0と書いてある部分にタッチすると,ハートが表示されます。
シュミレーターではうまくいった。
そこでやってみると
マイクロビットにいれて(フラッシングして)やってみると
おや、触(さわ)っただけじゃだめです、
実は、さわったかどうか、弱い電気が通るかどうかで調べているのです。
DNGと書いてある端子(たんし)を片手(かたて)で触(さわ)って、もう一つの手でp0端子ににさわりましょう。
両方にさわって電気が流れないと、さわったことにならないのです。
DNGというのはグラウンドの略で、接地という意味です。
P0~出た電気がDNGへ届いてさわったことが分かるのです。
ふれて、離れるとセンサーが反応しました。
通電センサー
わに口クリップで挟んだら間にいろいろなものが入れられる、ということで実験しました。
わに口クリップを一本はDNG端子につけてもう一本をP0端子につけて、
間にダイコンを入れてためしてみました。
そしたらハートがついた、だいこんが電気を通したのです。
これで何が電気が通るか調べることができます。
ほんの少しでも電気が通るものは、しらべることができますね。
電気が通ったときでなく、電気が通るのがはなれて通らなくなったとき、はんのうしています。
発展
タッチセンサは3つあります。P0,P1,P2の3つです。
3つともつかえるようにしましょう。
これで何かゲームができないかなぁ。
もどる