マイクロビット 始まりの始まり

ハートが光る
https://makecode.microbit.org/_2rWUeVA0p1Mz

プログラムは


[基本]の中に、「アイコンを表示」というブロックがありますからそれを引き出して
最初だけと君合わせます


これでできあがり
次は
マイクロビットをパソコンにつないで、
ダウンロードすればできあがりです。

ダウンロードというのは、
こプログラムをどこか遠くのコンピュータがマイクロビットで分かる言葉にするから
それをこのコンピュータに下げてきなさい(とってきなさい)と言う意味です。
自動的にマイクロビットへ入ります。

ジャバスクリプトは(Javaスクリプトは飛ばしてもかまいません)


ここで、「JavaScript」(Javaスクリプト)と書いてあるボタンを押してみましょう



するとこんな表示に変わります。
Javaスクリプトのプログラムです。


もう。ハートを各プログラムがあるから、それを呼び出して使うというわけです
どこになるかというと
さいしょの Basicは、ベイシックと読みます。基礎(きそ)と言う意味です。
Basic というプログラムのセットの中にあるよということです。
このセットをライブラリといいます。
ライブラリには、図書館のように整理して、プログラムを集めてあるのです。
その図書館の赤に、shouIcon(ショウアイコン)というプログラムがあります。
この呼び出して使うプログラムのことを関数(かんすう)と言います。

()の中には、ドットでつないで、IconName . Heart (アイコンネーム・ハート)と書いてあります。
shouIcon という関数に、( IconName . Heart ) という情報を送ります。
この情報のことを引数(ひきすう)といいます。
これはアイコンネーム(アイコンの名前は、heart(ハート)にしなさい、と言う意味です。

Basic.showIcon(IconMame . Hwart ) でつなげてどういう意味になるかというと
アイコンを表示しなさい(アイコンの名前 . ハート)
ということです。

もう少しやってみよう

アイコンを色々変えてみましょう。
プログラムのハートの部分をクリックすると、色々変わります。



たとえばこんなふうです。

javaスクリプトは

2つ比べてみましょう
最初は

次はこれ(下地の色が違うけど気にしないで)


関数(かんすう) showIcon に送る引数(ひきすう)がかわります。
Heart(ハート) がsmallHeart(スモールハート・小ハート)に変わると、小さいハートに変わります。
こんなふうに、関数は使うのです。

いろいろやってみよう


どれもbasicのライブラリー-ですが
音楽を流すのは、music というライブラリーのplay(えんそう)という監寺を使っています。

こんなふうに、javaすくりぷとはなっています。

パイソンについて

ちょっとまって---
パイソンというプログラムも使えます。
ブロックの横のボタンを押すとpython も使えます。


なんだか、javaスクリプトに似ていますね。
でもちょっと待って、勉強しながら書いてます。間に合わない。
英語圏(けん)では、特にイギリスでは、そえから中国ではたぶん、子どもたちがどんどんマイクロビットを使って
javaスクリプトもパイソンも学習しています。
こりゃ、戦いになりません。(2023/07)

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