ジャバスクリプトの1

スクリプトでアラートを出す
イベントハンドラー

準備

HTMLを準備しよう
sub1.html へのリンク
こんなHTMLを準備してみよう。

<!doctype html>
<html lang="ja">
<head>
    <meta charset="UTF-8">
    <title>javaスクリプト</title>
</head>
<body>
<div class=java1>
    <h1>Javaスクリプト1</h1>
    <div class=java1a>
        //ここへスクリプトを書いていく
    </div>
</div>
</body>
</html>
前に使ったHTMLがあれば、それで良いのです。

ボタンを押したらスクリプトを呼び出す


ボタンを押したらアラートを出す
onclick :イベントハンドラー
これだけでは面白くない。
まず、ボタンを押したらスクリプトを呼び出すようにしてみましょう。

    <button onclick="button0()">2,ボタンを押して下さい</button>
    <script>
        function button0() {
             alert("アラート2");
        }
    </script>
こんな風になります。


<button onclick="button0()">2,ボタンを押して下さい</button>
これは、HTMLでボタンを用意する命令です。
のsの中に、【onclic】つまりクリックされたら,【button0】という命令をしなさいということです。
button0の名前は自由です。
ボタンを押すとスクリプトが呼び出され、
スクリプトの中で【button0】という命令、アラートが表示されるというわけです。
ボタンから、簡単にスクリプトが呼び出されます。
onclickを覚えましょう。

イベントハンドラ

【onclic】のようにイベント(プログラム)を呼び出す命令をイベントハンドラといいます。
ハンドラというのは、ハンドが手ですから、操る者(装置)という意味でしょう。
イベントを操る、イベントを自由に何かする者(装置)が、おベントハンダらです。
イベントハンドラは、他にもマウスが動いたときとかキーが押されたときとか多数あります。
=は代入に使われます。等しいという意味ではありません。
【button onclick イベントハンドラ】=【 button0()イベント 】
【ボタンが押されたとき反応する装置】←代入する←【何をする装置が動いてその結果を】 ということです。
【ボタンが押されると】→【何かをする装置】へいって何かしてくる→その結果を持ち帰って【ボタンが押されると】どうなったかと報告する(代入する)というわけです。<br>
この場合はもどってくるものがない、つまり何もないものがもどってきて=で代入されておしまい、というわけです。

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