「インターネットで教育が変わる」
ケーブルと工具の寄贈:校内LANの成功と失敗


各階までLANが引かれることになり、これを利用しないてはないと思っていました。

そこへ、PcDayコンテンツ作りの助成として何がほしいかという連絡があり、LANケーブルとコネクタと工具を頼みました。テスタもいっしょにつけたらといってくれる人がいて、テスタもつきましたし、その他いくつかの工具がいただけました。

松下から60万円のコンピュータ研究の助成金もいただいたので、職員室や特殊学級ののコンピュータを買った残金で追加のケーブルも購入できました。

そこで、校内の職員の協力で校内にLANを張りました。

 成功点
 失敗点

 新しくコンピュータを導入したために前のコンピュータが不要になりました。このコンピュータが何とかインターネットの端末として利用できることがわかり、各教室へ配備されました。学年によってはこれを教室へ入れて、朝電気を入れて帰りに電気を消すというようにして、頻繁に使う環境が整ってきました。
 

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